急に思い出したこの1枚です。
リッチー・ブラックモア率いるレインボーのアルバム「アイ・サレンダー」です。
「アイ・サレンダー」(I SURRENDER)というのは1曲目に入っている曲で、これが日本でのアルバムタイトルにもなっています。
ところが元々のアルバムタイトルは「DIFFICULT TO CURE」というもので、9曲目に同名の曲(邦題:治療不可)が収録されています。
そして、この「DIFFICULT TO CURE」は、ベートーベンの第九:歓喜の歌です。ヴォーカル無しの楽曲ですが、インパクトもなかなかのものでした。
1981年リリース。当時レコードを買わなかったので忘れていましたが、その後1990年頃に購入したCDがあったことを急に思い出して聴いてみました。マスク姿のジャケット写真が印象的です。
「DIFFICULT TO CURE」(邦題:治療不可)というタイトルにも怖さがあります。
しかしながら、曲は"第九"であって、率直にカッコいいと思います(^。^!
☆ DIFFICULT TO CURE / RAINBOW
https://youtu.be/zeQe5AVo7hk
♪♪♪