昨年入手した「HIDISC」ブランドのカセットテープ、これを初録りしてみました。
あらためて、そのカセットテープを紹介します。
うーん、なんと言うか、チープ感が漂います・・・
音源は、
リー・リトナー/イン・リオ
(LEE RITENOUR / IN RIO)
1979年にリリース
当時リアルタイムで購入しましたが、昨年末に、H/Oで帯付きのを見つけて、再度入手してしまいました。
カートリッジは、SANSUI SV-10A
昨年入手したお気に入りのものです。
デッキは、Nakamichi ZX-7
今年初録りということで、インデックスには、
インレタも施しました。
さて、肝心なカセットテープの音ですが・・・
その前に、こちらがカセットテープの色です。
驚くほど薄いテープ、実は透けて向こうが見える感じです。そして、磁性体も凄く薄い感じです。表面の艶も・・・
実は、紹介を省略しましたが、録音前にキャリブレーションをした時点で結論は見えていました・・・
結論!
現在販売されているテープでしたら、マクセルのURが間違いないところです!
こちら、本件録音とは関係なく、引用しました。
☆RIO FUNK / LEE RITENOUR