何だか急に
「パート・オブ・ユニオン」
(PART OF THE UNION)の旋律を思い出し、
ストローブス(STRAWBS)のこのアルバムを聴きました。
BURSTING AT THE SEAMS
(1973年)
プログレからAORに至るまで、時代時代で様々なスタイルで活動をしているストローブス。
最近のことは知りませんでしたが、調べてみるとかつて在籍していたリック・ウェイクマンの子息も参加して、現在も活動中とのことです。
1973年2月24日に全英1位、日本でもヒットしたのが「パート・オブ・ユニオン」でした。
"オイラも労働組合員、何でも素晴らしいんだ、オイラの考えていることは会社の嫌がること、そうオイラは労働組合員…"
……的な歌詞です。
この曲、スリー・ドッグ・ナイトの「ショー・マスト・ゴー・オン」に似たイメージがあるなあと当時から感じていました。
かと思えば、
"THE WINTER AND THE SUMMER"のような曲もあります。
☆ PART OF THE UNION / STRAWBS
☆ THE WINTER AND THE SUMMER
/ STRAWBS