先週、手作り一眼カメラ(?)で青焼き写真を撮りましたが、思い立って、手持ちの本物の一眼レフカメラで撮ってみました。
感光紙は、35mmフィルム相当、
概ね35mm ×25mm です。デジタルカメラで言うところのフルサイズですね (^。^)//
使用したカメラは、PENTAX SP
レンズは、SUPER TAKUMAR 55mm f 1.8
午後3時ころから撮影したのですが、露光時間は前回の経験から"50分"と決めました。
感光紙を50mm × 40mm程度に切って、シャッター幕の後ろ、フィルムの位置にセット(貼り付け)します。
今回、絞りは開放。
シャッタースピードを"B"にして、
ケーブルレリーズを使用して固定しました。
露光時間は50分。適当です(^。^)//
結果は………
被写体は、ご覧のとおり、ミニサイクル。
(スマホで見るとほぼ原寸大でしょうか)
絞りは開放ですが、ピントは合っているようです。
ホイールのスポークまではっきりと見えますね。
流石に、本格的な一眼レフカメラですと、青写真でも "それなりに"「写るんです」ね!
♪♪♪