先日紹介しましたが、
悲しみのジェット・プレーン
(Leaving on a Jet Plane)は、ジョン・デンバーが作詞・作曲した楽曲で、ピーター・ポール&マリーのシングル盤が1969年に大ヒットしたことから、ジョン・デンバーの名前も知られることになりました。
本日は、ジョン・デンバー盤です。
元々のタイトルは、1966年に自主製作盤『John Denver Sings』の中に収められていたときは
「Babe, I Hate To Go」だったそうです。
つまりこの曲、(戦争に)(飛行機に乗って)
「行きたくない」という反戦歌なのですね。
ちなみに、映画「アルマゲドン」では、小惑星への出発直前に、AJが彼女を抱きしめてこの曲を歌い出し、周りにいた者たちも歌い出すという別れのシーンがあります。
ジョン・デンバーは、飛行機好きで、自家用飛行機も所有していたそうですが、1997年、自ら操縦していた飛行機事故でこの世を去りました。53歳でした。
悲しみの・・・悲しみのジェット・プレーンです。
☆LEAVING ON A JET PLANE
JOHN DENVER
https://youtu.be/vlYHveipLps
♪♪♪