たまたまこの番組を観ていて、
ふと思い出しました。
きょうの料理 のテーマ曲
作曲 冨田 勲
「きょうの料理」は、現行で日本一の長寿テレビ番組だそうです。
そして、その番組の始まりから、半世紀以上にわたって使われている曲がこれだそうです。
☆ きょうの料理
ちなみに、これに似ているとの声もあるそうな。
☆ スウェーデン狂詩曲第一番
(Swedish Rhapsody)
https://youtu.be/aUGTwoIzuMk
♪♪♪
昨日の"取り直しの一番"です。
使用したカセットテープは、これです。
TDK AD(1984年型)
"Made In Japan" 安定の実力派です。
デッキのNakamichi ZX-7との相性もバッチリ!
流石、TDK・AD、安定した録再振りを聴かせてくれました〜(^。^)//
本件録音とは関係なく、アルバムからこちらの曲を引用しました。ご機嫌なナンバーです♪
☆ IPANEMA SOL / LEE RITENOUR
https://youtu.be/xtijl7ZYdEc
♪♪♪
昨年入手した「HIDISC」ブランドのカセットテープ、これを初録りしてみました。
あらためて、そのカセットテープを紹介します。
うーん、なんと言うか、チープ感が漂います・・・
音源は、
リー・リトナー/イン・リオ
(LEE RITENOUR / IN RIO)
1979年にリリース
当時リアルタイムで購入しましたが、昨年末に、H/Oで帯付きのを見つけて、再度入手してしまいました。
カートリッジは、SANSUI SV-10A
昨年入手したお気に入りのものです。
デッキは、Nakamichi ZX-7
今年初録りということで、インデックスには、
インレタも施しました。
さて、肝心なカセットテープの音ですが・・・
その前に、こちらがカセットテープの色です。
驚くほど薄いテープ、実は透けて向こうが見える感じです。そして、磁性体も凄く薄い感じです。表面の艶も・・・
実は、紹介を省略しましたが、録音前にキャリブレーションをした時点で結論は見えていました・・・
結論!
現在販売されているテープでしたら、マクセルのURが間違いないところです!
こちら、本件録音とは関係なく、引用しました。
☆RIO FUNK / LEE RITENOUR
先日紹介したシャープのダブルチューナー搭載のラジカセは、GF-77Mでした。
ちょうど同じ頃のカタログに載っていたラジカセがありますので、"シャープ兄弟"で、記念撮影をしました。
左 GF-77M 右 GF-88MT
GF-88MTの特徴は、脱着式のマルチ・ファンクション・マイクロフォンで
「STUDIO MIC 5」との記載があります。
「ON-AIR」というスイッチが見えますが、
「FM TRANSCEIVER SYSTEM」と称して、
電波を飛ばすことができました。
少年の遊び心に火をつけるラジカセですね。
また、縦型なのも珍しいです。
周波数ダイヤルはドラム式、チューニングツマミは軽やかで、精密感があります。
とってもシャープなラジカセでした♪♪♪
KKD_FMさんもブログで取り上げていらっしゃいましたが、スティーリー・ダン(STEELY DAN)のアナログレコードが、リマスターされて再販される(た)とか。
スティーリー・ダンのデビュー50周年記念なんとか〜なんですね。
・・・ということで、話題はデビューアルバムの
"Can't Buy A Thrill"となりますが……
・・・ここからシングルカットされたのがデビューシングル「ドゥ・イット・アゲイン」(Do It Again)で、今宵は、ちょっと珍しい、そのデビューシングルを聴いています。
このデビューシングル、日本での発売は1973年1月6日となっています。
シングルのジャケットには以下の宣伝文句が記載されています。
「ABC期待の6人組ニュー・グループ、スティーリー・ダンのデビューヒットはサンタナ・タッチの快よい"ドゥ・イット・アゲイン"!!」
プロデュースはデビューからゲイリー・カッツ。音質が良いのもスティーリー・ダンの特徴ですが、それはデビュー当時からのものです。
☆ Do It Again / STEELY DAN
https://youtu.be/aQnW-MxAU6U
♪♪♪