今日は、勤労感謝の日で休みでした。
妻と二人で散歩していましたら、歩道に何かが落ちているのを発見しました。
あまり目が良くない二人ですが、何故か遠くからでもこういうものは分かるんです。
実は、「お金」(札)でした。
複数枚を二つ折りにして、黒いダブルクリップで挟んでありました。
すぐ近くに交番があるので、そのままの状態で届け出ました。
警察官と確認すると、
1万円札1枚
5千円札1枚
千円札5枚
の合計2万円でした。
これが「拾得物件預り書」と「現金受取票」です。
落し主が現れたときの報労金(5%まで)の権利を放棄する欄にチェックを入れました。
なお、所有権放棄はしませんでしたので、もし3か月経っても落し主が現れなかったときは、所有権を取得できることになっています。
勤労感謝の日は、金拾う感謝の日でした。