<アイホンとアイフォーン>
4月に、携帯会社を変更するに際して、ついでにスマホをiPhone SE3に替えました。
ちなみに、スマホは、iPhone5から始まり、ずっとiPhoneで、3年程度の間隔で乗り換えてきました。
[こちらは iPhone 8]
話は変わりまして、5月末に、我が家のドアホンの「アイホン」が壊れました。
[取り外したところです。]
家を新築した際に付けたもので、かれこれ20年も使ってきたものです。「直す」という選択もあるのですが、20年前の白黒カメラ&モニターの機種ですから、水戸黄門的に言うと
「もういいでしょう。」
……ということで、新調しました。
今度も「アイホン」です。
ところで、「アイホン」と「iPhone(アイフォーン)」ですが、こんな関係にあるそうです。
Wikipediaや特許事務所のHPの情報によれば、こんな感じです。 ↓ ↓
スマートフォンのiPhoneが日本で発売される際に、Apple社が「iPhone」の商標登録を特許庁に申請したところ、既に日本で登録されていた「アイホン」の商標と極めて似ていて紛らわしいため、認められず、申請は取り下げられた。
そして、おそらくApple社とアイホン株式会社が協議し、アイホン株式会社が「iPhone」を商標登録した上で、Apple社に「iPhone」の商標の使用を許可した。Apple社はアイホン株式会社に「iPhone」の商標使用料を支払うことの合意がなされた。
また、「iPhone」の日本語での片仮名表記と発音は「アイフォーン」とすることで双方が合意した。
ほかの記事でも、
2006年(平成18年)
アイホン株式会社は、「iPhone」の商標を取得した後、Apple社に対し独占使用権を付与した旨の記載がありました。
以上です。