shunkun's blog

アナログとラジオを中心に紹介しています。

TEAC A-21 カセットデッキ(1)

 

うにさんから着弾しました!! 

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うにさんが、修理記事としてアップされた↓ ↓

https://ameblo.jp/130hinata/entry-12720725594.html
TEAC A-21です。


不動状態で入手したものを修理していただきました。ありがとうございました。
うにさんの記事にもありますとおり、FUSE交換だけで動くようになったそうです。


ここで、参考情報です。

TEACの初代カセットデッキA-20といい ↓  ↓(画像はお借りしました。)
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1968年に発売が開始された「国産初のステレオカセットデッキ」として結構著名でありまして、TEACのホームページで紹介されています。↓   ↓

https://www.teac.co.jp/jp/contents/history-a-20

 

ちなみに、長男のA-20は「オーディオの足跡」に掲載されていますが、二男のA-21は掲載されていません(//∇//);

 

二男は長男の欠点を補って登場しているはずなので、性能は間違いなく上がっていると思います。

 

A-21の外観です。

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シンプルこの上ない仕様です。

MODE切り替え(REC(MIC/DIN、TUNER、LINE)/PLAY)
録音レベル
出力レベル
POWERスイッチ

こんだけ〜です。


(裏側)

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それでは、ミュージックテープを再生です。

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TEAC A-21 STEREO CASSETTE DECK

https://youtu.be/pPNVpK553WY

 

音源は、スターシップです。

スマホによる録音でショボいですが、実際には相当良い音で鳴っています(^。^)//

 

A-21の発売時期については、あまりはっきりしていませんが、1969年か1970年頃に発売が開始されたようです。
年式を考えるとビックリするほど良い音です。


続報します(^。^)//

 


♪♪♪