以前使用していた二本のトーンアームがありました。
右側 SME 3009Series Ⅲ
左側 SAEC WE-308L
1980年代初め、当時オーディオにハマっていた頃にラックスのPD444に装着していたものです。
このトーンアームの共通点は、どちらも軸受にナイフ・エッジ(SAECはダブル・ナイフ・エッジ)を採用していたことでした。
現在は、使用しておらず、装飾品扱いでした。
この度、ナカミチ館館長ことtobyさんが、ナカミチのラスボスTX-1000を遂に入手されました(お話を伺うとアームレスとのこと)。
そうでしたら、暫くこれらのトーンアームを、ということになりました。
詳しくは、こちら、
tobyさんのnote記事「ナカミチの道」を引用させていただきました。↓ ↓
大変大変貴重な Nakamichi TX-1000、そこにセットしてもらい、活躍の場がなかったトーンアームたちも、さぞかし喜んでいることと思います(^^)//